はじめに

私たちの生活は最新技術によって快適な暮らしができています。10年ひと昔といいますが、医療・科学・技術さまざまな分野で進化し続け、私たちの身の回りにある、あらゆる物が便利になり生活環境の変化や家族構成の変化によって働き方も多様化しているのではないでしょうか。

バブル崩壊以降、勤務形態も大きく変わり、パート・アルバイト・契約社員・派遣社員・嘱託社員といった非正規雇用で働く労働者は増え続けています。その年齢層は、学生や中高年、高齢者まで非正規雇用で働く者は多く、業種によっては、正規社員より非正規雇用で働く者の割合が高い業種もあります。非正規雇用の場合は、契約期間が決められており長く働くことが難しい場合もあって、退職と就職を繰り返す人も多くいるでしょう。

今の時代、共働きも増えて若い母親たちも子供を預けて働きに出たいと考ええる一方で、介護を必要とする高齢者を抱える家庭も多くなっています。そういった状況のなか、就職を求めてさまざまな企業を探しますが、小さな子供や介護を必要とする高齢者がいる場合などは、就職も難しいといえるでしょう。
経済政策のひとつに、「女性の活躍で経済成長させるため、女性の力を最大限に活用できるようにする」とあります。女性たちが就職しやすい環境が、本当にこれから増えていくことを期待したいものです。
仕事とプライベートの両立が可能となる働き方が理想ではありますが、私たちはこれから変化する「働き方」を自らもしっかりと考えていかなければならないでしょう。